同期の王貞治、張本勲、板東英二の高卒1年目の成績 & 全盛期の成績
王貞治(19)
94試合 .161(193-31)
7本 25打点 3盗塁 OPS.569
阪神等の各球団が熱心に誘った末、
巨人に入団
契約金1800万円(年俸144万円)
入団時の監督は水原茂
高校時代は2年春にセンバツ優勝
張本勲(19)
125試合 .275(418-115)
13本 57打点 10盗塁 OPS.765
東映と中日が獲得に乗り出し、東映に入団
契約金は200万円(中日は600万円)
入団時の監督は岩本義行
同年は新人王を獲得
高校時代は甲子園に出場せず
板東英二(19)
33登板 12先発 1完投 97回
4勝4敗 防御率3.15 WHIP1.22
契約金2000万円で中日に入団
入団時の監督は杉下茂
高校時代は3年夏に準優勝
ちなみに全盛期
王貞治(24)
140試合 .320(472-151)
55本 119打点 6盗塁 OPS1.176
本塁打王(3年連続3回目)
打点王(2年ぶり2回目)
出塁率リーグ1位(3年連3回目)
MVP(初)
ベストナイン(3年連続3回目)
1964年シーズン
王貞治(33)
130試合 .355(428-152)
51本 114打点 2盗塁 OPS1.255
三冠王(初)
首位打者(3年ぶり4回目)
本塁打王(12年連続12回目)
打点王(3年連続8回目)
最多出塁数(7年連続7回目)
最多安打(3年ぶり3回目)
※当時連盟表彰なし
最高出塁率(12年連続12回目)
MVP(3年ぶり6回目)
ベストナイン(12年連続12回目)
ダイヤモンドグラブ賞(2年連続2回目)
1973年シーズン
(翌年には歴代最高出塁率.532
と
OPS1.293の記録を残す
どいつも有望すぎて草
張本勲(31)
125試合 .383(459-176)
34本 100打点 16盗塁 OPS1.116
首位打者(4年連続5回目)
最高出塁率(4年連続5回目)
※他に表彰以前に1回
最多安打(初)
※当時連盟表彰なし
ベストナイン
1970年シーズン
板東英二(25)
55登板 8先発 0完投 156.1回
12勝7敗 防御率2.25 WHIP1.06
防御率6位
1965年シーズン
当時セーブが採用されていれば、
11セーブあったとされる
(リリーフでは112回で防御率2.17)
翌年はWHIP1.00(自己最高)
回数だけなら久保田より投げとるな
生涯成績
王貞治(22年)
2831試合 .301(9250-2786)
868本 2170打点 84盗塁 OPS1.080
本塁打、打点、得点、四球、敬遠、
塁打、出塁率、長打率、OPS
歴代1位
なお板東が一番稼ぐ模様
張本勲(23年)
2752試合 .319(9666-3085)
504本 1676打点 319盗塁 OPS.933
NPBでは安打数歴代1位
日本球界唯一の通算トリプルスリー
板東英二(11年)
435登板 103先発 21完投 1220.2回
77勝65敗 防御率2.89 WHIP1.17
ちなみに引退後は、
第13回日本アカデミー賞
最優秀助演男優賞の受賞や
「マジカル頭脳パワー」の司会で
視聴率31.6%を記録している
これでも板東って
プロではからっきし駄目だったみたいな風潮
あるよな
引退後のキャリアが強すぎるからなぁ
あと高校時代が凄まじすぎたせいやな
今ならテレビで取り上げられまくって
モテモテやろなぁ
奪三振記録あるからやろな
年数違うけど、最近の選手なら
元阪神・安藤みたいな評価になりそう
安藤優也(17年)
486登板 133先発 9完投 1121回
77勝66敗11S76H 防御率3.56 WHIP1.29
板東英二は現役時代にセーブがあったら
評価は違ったやろな
張本って、王長嶋の次の最強バッターなのに
過小評価されすぎよな
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