元巨人上原 「育成契約がFA補償の抜け道に なってるんじゃない? 高木京介が年俸2500万で 育成契約って…」 |
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球団にとっては、プロテクトできない選手の中にも、できることなら人的補償に選ばれたくない選手がいるのは事実だろう。 今回は育成契約がプロテクト以外の〝抜け道〟になっているのではないか、と疑わざるを得ない状況が生まれている。 |
巨人がともに高卒2年目で1軍経験もある直江大輔投手と山下航汰選手、2017年ドラフト1位の鍬原拓也、昨年同1位の堀田賢慎両投手を合わせた若手4選手をいったん自由契約とし、その後に育成選手として再契約を結んだ。 |
いずれも故障が理由で育成での契約になったと報道されているが、育成選手は人的補償の対象外だ。 一部の報道でも「育成を隠れみのにしたのでは」と疑う声があり、私と同じ巨人OBでもある中畑清氏もスポーツニッポンのコラム「キヨシスタイル」でこの点を取り上げている。 |
育成選手はドラフトで支配下選手としては獲得するレベルにはないが、一芸に秀でていたり、将来的に成長できる可能性がある選手が「夢」を勝ち取るために挑戦できるための制度であるはずだ。 |
けがをした選手の「避難先」にしないためにも、育成選手の年俸は厳密に2軍選手の最低年俸(440万円)以下にすればどうだろうか。 例えば、育成で再契約を結んだ巨人の高木京介投手。 再起をかけることはもちろん応援するが、報道された推定年俸は2500万円。はたして、育成選手と呼べるのか。 |
プロ野球は新規参入の道が限りなく閉ざされた、いわば12球団が運命共同体として発展していくことが求められる世界でもある。 そのことにあぐらをかく球団があってはいけないが、経営努力ということで補強を突出させる球団があると「戦力均衡」が許容範囲を超えてしまう。 |
さじ加減は難しいけれど、育成選手も含めた年俸総額で、12球団の中で5、6位あたりの平均的な球団の総額を上回った球団にはメジャーのように「ぜいたく税」を課し、下位球団が補強費に回せるような制度も必要なのかなと思う。 巨人を批判したくて書いているわけではない。せっかくできた育成制度なのだから、うまく活用していけるようになってほしい。 |
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https: |
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お前が言うんか… |
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里崎「ルールで決まってることを上手く使ってるだけだから巨人は悪くない、ルールが悪い。 |
今季育成に落とした奴は人的補償の対象になるようにルール改正しろ。」 |
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>>11 |
これは大天使 |
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そらそやろ |
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おまいう |
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育成選手も支配下契約で人的取れるようにすればいいわ |
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高木プロテクト外れててもとられんやろ |
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自分も思い当たる節あるんやないか? |
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年俸キャップより在籍年数で縛った方が選手のためやろ |
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上原式 |
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育成落とされてんの怪我人てことは把握してんのか? |
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誰が管理監視するんや |
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故障者リスト制度が存在しないしNPBがなにも文句言わないんだから育成契約のDL的な運用は何ら問題ないやろ |
上原式は流石に理論上はほとんどプロテクトできてしまうことになるからまずいけど |
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もうコーチにも呼んで貰えないと気づいてしまったんやな |
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選手会はこういうのはダンマリでDHは再検討しろとか言うし |
一体何なんですかね |
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>>41 |
選手会は何も困ってないからな |
口出す意味がないやろ |
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ベストナイン候補が戦力外になる巨人だからな |
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上原の場合育成に落とさなくてもコーチ兼任選手として雇えばよかったんと違うの? |
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お前が言うんかではあるけど実際どうにかした方が良いよな人的補償からドラフト2位指名権の譲渡に変えるとか |
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>>52 |
育成からも選べるようにするだけやろ |
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選手会はFAの人的補償もなくしたいだろ |
Cランクなら争奪戦なのにの補償あるおかげでFA移籍できなくなる |
足かせだから |
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高木賭はプロテクトされないだろ。 |
65: |
ろくな補償ないんだしランクわけそのままにドラ2,4,5の権利譲渡でええやろ |
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まずFAで他の選手が巻き込まれるの謎やしな |
人的補償普通にやってるけど |