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彼に「結婚しよう!」とプロポーズされた後、ふと出来心で彼の携帯を見てしまった→すると、

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なんと私宛の『好きじゃなくなった、別れよう』
メールが未送信で見つかって・・・


結婚しようとプロポーズされていて、
1週間後に私の両親に会う事も決まっていた


その日は彼のアパートに泊まっていたんだけど、
彼が寝ている間に出来心でこっそり携帯を見てしまった


特に怪しいことはなかったんだけど、
1件だけあった未送信メールが気になり見てみた
そしたら、内容に驚愕


彼とはラブラブで、
会う度に好き、愛してるって言ってくれてたし、
自分でも想われているって実感していたのに、


そこに書かれていたのは、
私宛てで『性格が合わないし、好きじゃなくなった、別れよう』
だった




これが一度目の修羅場


もう訳が分からずパニック


彼とはその時交際歴1年で、
その間ずっと大事にされてたし、
別れたいなんてそぶりは全く見せていなかった


それに、だったらなぜ結婚しようなんて言ったのか
全く眠れず朝まで起きていると、彼が起きた


携帯を勝手に見てしまったという罪悪感で、
普通に接しようとしたんだけど、
やっぱり動転してダメだった


私は泣き出してしまった
彼がどうしたの!?とビックリしていたので、
事を説明した



そしたら彼が泣き出して、

「実はバツイチでそれが言い出せなかった。
だから別れようと思ったんだけど、
大好きだったから言えなかった」

と言われたのが二度目の修羅場



うちの両親に1週間後会うことも決まっているのに、
今更!?


しかも私がメールを見ていなかったらどうするつもりだったんだと聞くと、
その時はその時みたいな、
曖昧な事を言われた気がする



離婚の原因は、元嫁が実家に入り浸りだったらしくて、
殆ど家にいなかったらしい


金使いも荒くて、
彼の給料で嫁と母でランチをしょっちゅう食べに行ってたとも


そういえば、子供は?と聞くと、
5歳の男の子が…

と残念な答えが返ってきた



家に殆どいなかったから、
子供も全然懐かなかったらしい

だから、
離婚後全然子供に会ってないと言ってた


そして出会った当時は兄がいると言っていたのに、
実は長男だった事も告げられた


普通なら、もう信用出来なくて別れるだろうけど、
泣きながら訴える普段見せない彼の姿に私は同情して、
この時は許してしまった




次の日、母に早速彼がバツイチ子持ちだと説明した


実は自分も昨日知ったとは言えず、
反対されると思って今まで言えなかったと嘘をついた


母は、今は珍しい事じゃないからねぇとあまり気にしていない様子だった


彼と私の両親の初対面の席は、
何事もなく終わったのだが、
彼の両親へ挨拶に行った時に問題が起きた



彼母が「バツイチで二人も子供がいるような息子と一緒になってくれるなんて、
本当にありがたい」と言ったのだ



子供が二人…!?
私は一人しか聞いてない

それからの彼の両親の会話は全く覚えてない



彼両親の家を後にし、
帰りの車の中で「子供二人いたの…?」
と聞いた


彼は言ってなかった?と、
とぼけたのか、
本当に言ったと思っていたのか分からない言い方をした



今思うと、
子供の話しになったとき「5歳の男の子が…」
とまだ何か言いたそうな感じだったかもしれない



私はその時質問をしてしまって、
曖昧になってしまったかもしれない


でも言わなかったのは事実だし、
これで完全に信用できなくなってしまった

今日は帰ると、
その日はどうしていいか分からず泣きながら帰った



私はそれから人生で一番悩んだと思う


母は親戚にも私の結婚が決まったと言ってしまったみたいだし、
彼両親にもあんなに感謝されて、
やっぱりやめますと言うのも気が引けた



でも結婚してから別れるよりはまだマシだと思い、
ほぼ別れる方向で自分の考えが決まっていたと思う



その間、彼から何回もメールや着信があったが全て拒否していた
だけど、
自宅の方にかけてきて、母が出てしまった



まだ事を話していなかったので、
出たくないと居留守を使うことも出来ず、
取り合えず渋々出た



そしたら、家の近くで待ってるという
家に凸されても困るので仕方なく会いに行った



彼は、
すまなかった、どうしても別れたくない、愛してる
確かそんな事を言った気がする



信用出来なくなってたけど、
大好きだったから直ぐには別れるって言えなかった


取り合えず、彼の言い分だけ聞いて、
家には電話しないでとだけ言って帰って来た


それから何週間かして、ようやく別れる決心がついた
そして母に事を告げた




子供が二人いた事、
本当はバツイチで子持ちだと知ったのは、
会う約束をした一週間前だった事


話を聞いていた母は、
それは彼も言いづらかっただろうねぇ
と彼を擁護するような意外な事を言った


彼の気持ちも、ちゃんと考えてあげなちゃ、
と言うのだ

私は呆気に取られた




同時になんか救われた


大好きだったからずっと別れるか悩んでた訳で、
母にそう言われて別れなくてもいいんだと思えた



今思うと、当時私は29歳で、これを逃したら…
って考えもあったと思う

色々修羅場がありながらも、私と彼は結婚した
で、今に至る




あれから7年経ったけど、
二人の子供にも恵まれ、幸せに暮らしてる

まだ二人分の養育費を払ってるから、
あんまり贅沢は出来ないけど

ある日、押し入れを片付けていたら、
一冊の見慣れないノートが出てきた



中を見て見ると、旦那が書いた日記だった


次で終わると思う
因みに私の母は良母です、
若干天然かもしれない


中を見ると、どうやら私が着信、
メールを拒否していた時期だった
別れるくらいならもう生きていたくない



ネットで楽な自○の仕方を調べてみたけど、
どれがいいかわからない

お父さんお母さん、○○(妹の名前)ごめんなさい

そんな事が書かれてた
ゾッとした



私がもし別れを決めていたら、
旦那はこの世にいなかったのか


私は一生消えない傷を背負って、
本当の最大の修羅場を経験してたかもしれない


想像したら、やっぱり結婚して良かったと思った


おしまい



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