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三冠王まであと一歩だった選手たちを紹介していく





三冠王まで
あと一歩だった選手たちを

紹介していく



打撃三部門のうち
二冠獲得かつ
残り1つが2位だった選手を紹介してく



期待




1936秋

古谷倉之助(金鯱)
.343 (中根之 .376) 2本 23打点


古谷は投手としても
18登板 3勝10敗 防御率3.16を記録





1949

藤村富美男(大阪)
.332 (小鶴誠 .361) 46本 142打点


初代ミスタータイガース藤村が
安打、本塁打、打点の日本記録を更新





1950

小鶴誠(松竹)
.354 (藤村富美男 .362) 51本 161打点


前年小鶴に阻止された藤村がリベンジを果たす
小鶴の161打点は今も日本記録





1950

別当薫(毎日)
.335 (大下弘 .339) 43本 105打点


別当は34盗塁でトリプルスリー、パリーグ初のMVP受賞





1953

中西太(西鉄)
.314 (岡本伊三美 .318) 36本 86打点


中西は高卒二年目で二冠、トリプルスリーも達成した




1955

中西太(西鉄)
.332 35本 98打点 (山内一弘 99)


中西がまたも三冠王を逃す
山内はこの年の日米野球で.379 2本塁打の好記録




1956

中西太(西鉄)
.3246 (豊田泰光 .3251) 29本 95打点


中西、またまた三冠王を逃す
監督の意向でチームメイトの豊田とともに
最終戦は欠場した




1958

長嶋茂雄(巨人)
.305 (田宮謙次郎 .320) 29本 92打点


ルーキー長嶋が二冠獲得

ベース踏み忘れによるHR取り消しがなければ
史上初のルーキーでのトリプルスリーだった




中西太(西鉄)
.314 23本 84打点 (葛城隆雄 85)


中西、2年ぶり4度目の三冠王未遂

翌年以降怪我に悩まされ、
この年が最後の規定到達になった





1961

長嶋茂雄(巨人)
.353 28本 86打点 (桑田武 94)


長嶋、3年ぶり2度目の三冠王未遂
桑田は1959年に新人記録の31本塁打を放つ




中西太よりもホームラン稼ぐルーキーとか
セゲオすごいわ、華あるわ



1963

長嶋茂雄(巨人)
.341 37本 (王貞治 40) 112打点


自身初の40本塁打を記録した王が長嶋の三冠王を阻止

このころから「ON砲」という言葉が使われ始める





1964

王貞治(巨人)
.320 (江藤慎一 .323) 55本 119打点


王が当時日本記録の55HRを放ち
チームは3位ながらMVPを受賞



王がいなければ長島は何回か三冠王取れたんやっけ



1965

王貞治(巨人)
.322 (江藤慎一 .336) 42本 104打点



江藤が二年連続で王の三冠王を阻止


1959~1974年のセリーグで2年連続で
打撃三冠タイトルを獲得したON以外の選手は江藤だけ



長嶋と王で互いに潰し合っているのよね



1968

王貞治(巨人)
.326 49本 119打点 (長嶋茂雄 125)



5年前、王に阻止された長嶋がリベンジ

王は自身初の首位打者を獲得した




1969

王貞治(巨人)
.345 44本 103打点 (長嶋茂雄 115)


二年連続で王の三冠王を長嶋が阻止


出塁率.472の王を長嶋が返すために
三冠が取れないという
なんともいえない結果に




王多すぎて草



1970

王貞治(巨人)
.325 47本 93打点 (長嶋茂雄 105)


王、三年連続で長嶋に阻止される
王は5度目のMVPを受賞し4度の長嶋を上回った




大杉勝男(東映)
.339 (張本勲 .383) 44本 129打点


「月に向かって打て」で覚醒したことで
おなじみの大杉が初のタイトル


張本の打率.383はバースに抜かれるまで日本記録だった




1979

加藤英司(阪急)
.364 35本 (マニエル 37) 104打点


黄金期阪急の主砲加藤が二冠獲得

マニエルはわずか97試合の出場ながら
本塁打王、MVPも受賞




1989

ブーマー(オリックス)
.322 40本 (ブライアント 49) 124打点


伝説の4打数連続本塁打を放ったブライアントが本塁打王

一方のブーマーもこの年、
伝説の門田ハイタッチ脱臼事件を起こしている



一方のブーマーもで草




2002

松井秀喜(巨人)
.334 (福留孝介 .343) 50本 107打点


平成日本人唯一の50HRを放った松井が二冠獲得

三冠王を達成することなく、翌年メジャー挑戦




松井の打率...



な阪関



2003

ラミレス(ヤクルト)
.333 (今岡誠 .340) 40本 124打点


巨人に移籍したペタジーニに代わって
4番を務めたラミレスが二冠

今岡は1番として阪神の18年ぶりリーグ優勝に貢献した




2012

阿部慎之助(巨人)
.340 27本 (バレンティン 31) 104打点


違反球ながら捕手の歴代最高打率を記録した阿部が二冠

バレンティンは2リーグ制後初の規定未到達本塁打王





違反球で100打点の阿部の凄まじさ




2013

ブランコ(DeNA)
.333 41本 (バレンティン 60) 136打点


移籍1年目のブランコの三冠を
60HRのバレンティンが阻止


打率、打点の2位はバレンティンで
お互いにお互いがいなければ...
という結果になった




バレンティン阻止しすぎてて草




以上やで
1995イチローは3本差の3位やね
それが獲れてれば五冠だった




ちな三冠王


1938秋
中島浩康(巨人)
 .361 10本 38打点



1965
野村克也(南海)
 .320 42本 110打点



1973
王貞治(巨人)
 .355 51本 114打点



1974
王貞治(巨人)
 .332 49本 107打点



1982
落合博満(ロッテ)
 .325 32本 99打点



1984
ブーマー(阪急)
 .355 37本 130打点



1985
落合博満(ロッテ)
 .367 52本 146打点

バース(阪神)
 .350 54本 134打点



1986
落合博満(ロッテ)
 .360 50本 116打点

バース(阪神)
 .389 47本 109打点



2004
松中信彦(ダイエー)
 .358 44本 120打点





ポジション考えると野村ヤバいな




しかもあれだけの打者で首位打者はこの時一回きりやしな

もってるで 流石野村さん




はえ~すっごい




4年目の29歳で1回目の三冠王をとったオッチ



見逃しかけたけど
1938秋の三冠王の名前中島治康じゃなくて
中島浩康とピロヤスになってるやん




ほんまや
サンガツ




結局平成は松中が唯一の三冠王か





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