全国「野球系博物館」5選
全国「野球系博物館」5選 |
星野仙一も選ばれたプロ野球選手の「野球殿堂」入りだが、単なる顕彰制度ではなく、 東京ドームには「野球殿堂博物館」がある。 同様に、野球に関する歴史や個々の選手の記録等を展示した施設が全国に存在。 「甲子園歴史館」など、代表的な野球系博物館(ミュージアム)をまとめた。 |
◆2017年の「野球殿堂」入りが発表された |
野球殿堂博物館は16日、今年の殿堂入りのメンバーを発表。 |
プレーヤー表彰で現ロッテ監督の伊東勤氏(54)が、 エキスパート表彰で現楽天副会長の星野仙一氏(69)、 平松政次氏(69)が新たに殿堂入り。 |
特別表彰委員会からは 郷司(ごうし)裕氏(享年74)、 鈴木美嶺(みれい)氏(享年70)がそれぞれ選出され、 新たに殿堂入りとなった。野球殿堂入りはこれで197名人となった。 |
「野球殿堂」とは |
昨年度は工藤公康と斎藤雅樹が殿堂入り |
野球殿堂は、日本の野球の発展に大きな貢献した方々の功績を永久に讃え、顕彰するために1959年に創設されました。 |
プレーヤー表彰は現役を引退したプロ野球選手で、引退後5年以上経過した人の中から以降15年間が選考対象となる。 エキスパート表彰は現役を引退したプロ野球の監督、コーチで引退後6か月以上経過した人か、 現役を引退して21年以上経過した人が対象となる。 |
◆実は東京ドームに「野球殿堂」の施設がある |
「野球殿堂博物館」 |
開館時間:10:00~18:00(3月~9月) |
10:00~17:00(10月~2月) |
休館日:月曜日、年末年始 |
入場料:大人 600円 |
プロ野球はもとより、アマチュア野球も含めた日本野球界全体で運営する野球専門の博物館。野球の歴史と現在をわかりやすく紹介。 |
往年の名選手や現役選手のユニホーム、バット、グラブなどの展示や、プロの投手(映像)と対戦できる「バッターボックス体験」なども。 |
収蔵品が約3万点、展示が約2千点 |
殿堂入りされた方々の表彰レリーフ(ブロンズ製胸像額)を、野球殿堂博物館内の殿堂ホールに掲額し、永久にその名誉を讃えます。 |
◆野球「観戦」とは一味違う、野球「観賞」が楽しい |
映像シアターや図書室もあり、大人から子供まで幅広い世代にお楽しみいただけます。 |
図書室は約5万冊 |
(個人使用目的の)写真撮影もOKなので、好きなプロ野球選手のユニホームの前でポーズをとることも!季節ごとの企画展も開催されて、「見て、触って、体験する」楽しい博物館です。 |
◆他にもあった全国の「野球系」博物館 |
▼「松井秀喜ベースボールミュージアム」 (石川県能美市) |
開館時間:9:00~17:00 |
休館日:火曜日及び12 月31日から1月2日 |
入場料:一般400円 |
日本球界を代表するホームランバッター、松井秀喜選手に関する資料や、記念品が多数展示されている「松井秀喜野球の館」。 |
惜しまぬ努力を続け、これまで歩んできた軌跡のDVD、感動のホームランシーンのラジオ実況中継、プライベート写真など、 ここでしか見られない松井さんの一面に触れることができます。 |
日本シリーズやワールドシリーズでMVPに輝いた松井さんのトロフィーやリングなどファンにはたまらない品々が数多く飾られています。 |
家族と石川県の松井秀喜ベースボールミュージアムに行ってきた。映像に感動し、それ以降旅行では松井さんの話しかしていない。 |
今日は松井秀喜ベースボールミュージアム行ったんすけど「やっぱ松井ってすげーわ」という感想しか出てこない異次元なレコードと記念品でした。 |
松井秀喜ベースボールミュージアムに行ってきました。 松井秀喜ホームランカードメンバーとして感慨深かったです。 売店で普通に松井ママがレジを打っていて驚きました。もちろん、買ったのは松井カレー(練習中・試合前)です。 |
▼「落合博満記念館」 (和歌山県太地町) |
開館時間:午前9時~午後5時 |
休館日:火曜日 |
入場料:一般2000円 |
秋田出身の落合前監督だが、自主トレで和歌山県太地町を訪れて以来、この地を気に入り、別荘代わりにみずからの記念館を建てた。 |
「落合記念館は来る者を選ぶ」と言われている。 確かに、2000円という高すぎる入場料、交通の便の悪さなど、行くまでの物理的・精神的なハードルは高い。 |
トロフィー、賞状、記念写真の数たるや。 なんとトロフィーは500以上!芸能人と撮影した写真も大量にあり、彼の交友の広さにもビックリ。 落合博満氏の偉大さ、栄光の野球人生がよっくわかりました。 |
落合博満野球記念館に行ってきました! 皆さん、僕は声を大にして言いたい。 ここは、メチャクチャ笑えます。 面白いです。 確かに入場料二千円は高く感じるかもしれませんが、他では絶対に見られないものがあります! |
▼「甲子園歴史館」 (兵庫県西宮市) |
阪神甲子園球場内に作られた甲子園の歴史が学べるミュージアム。阪神タイガース、高校野球を中心に、選手のユニフォームやサインなどファンにはたまらない展示物の数々。 |
「歴史と伝統、記憶の継承」という施設の基本コンセプトを、4253球(2005年当時の高校野球連盟加盟校数)のボールウォール、 手書きのスコアボード選手名板などインパクトあふれる展示で表現。 |
「バックスクリーンビュー」は、スコアボード前から球場内が一望できる絶景スポットです。 阪神甲子園球場の舞台裏をご案内するスタジアムツアーも開催しています。 |
【コミケと野球-6<終>】まあ、何と言うか、野球の歴史に興味有る人や、野球好きな人に限らず、一度は『日本野球殿堂博物館』行ってみると良いのではと思います。 そして、『日本野球殿堂博物館』(所在地:東京ドーム)と対をなす、『甲子園歴史館』(所在地:甲子園)にも良いですよ。 |
▼『の・ボールミュージアム」 (愛媛県松山市) |
開館時間:午前9時から午後5時まで |
休館日:月曜日及び12月29日から翌年1月3日まで |
入場料:無料 |
坊っちゃんスタジアムにある野球大国・松山の歴史がわかる野球歴史資料館。 明治の正岡子規から現代までの歴史を映像・パネルで紹介しています。 の・ボールは、子規の雅号「の・ぼうる」にちなんで。 |
館内はプロ野球選手を紹介するコーナーと高校野球選手権などを紹介するアマチュアコーナーの2つで構成されており、 プロコーナーではイチロー選手のグラブや松井秀喜選手の手形などを展示。 |
バーチャルピッチングやゲームに挑戦するのも楽しい。 |
の・ボールミュージアムは、松山の隠れ観光名所だと思う。 野球ファン、特に僕と同年代以上のジャイアンツ・ファンには西本聖さんや藤田元司さん、さらには千葉茂さんゆかりの展示物に感無量となるだろう。 |
松山中央公園には野球資料館の・ボールミュージアムがあるのです。 優勝カップ、メダル、サインボールなどなど、貴重なものが展示されてて入場料タダだよ! |
の・ボールミュージアムでバーチャルピッチング体験。バーチャルじゃなくて実際投げるけど、相手がゴジラ松井。 今日もノーコンだけどワインドアップのがまだしもだった。 100円で12球はお得~ |
▼「王貞治ベースボールミュージアム」 (福岡県福岡市) |
開館時間:10:00~17:00 |
休館日:月曜日 |
入場料:大人1000円 |
ヤフードームの外野スタンドの後方に広がる、展示面積2,150㎡を誇る国内最大級のベースボールミュージアム。 |
野球人・王貞治を題材とした日本初の施設であり、国民的英雄「王貞治」の時代背景や輝かしい記録、 その裏側に隠された不断の努力というドラマを、貴重な展示品や映像資料を通じて感じてもらう。 |
設置されているトップガンは、ホークス馬原投手の152キロや杉原投手のカーブ、 そして王貞治氏が756号世界記録を樹立された時の鈴木康二朗投手の投げた実際の投球やコースを忠実に再現。 |
福岡 Yahoo! JAPAN ドームでの野球観戦前に、王貞治ベースボールミュージアムに立ち寄り。 89スタジオの体感ステージやチャレンジブースで、プロの投げるボールのスピードや軌道、リードの難しさを実感。観戦がますます楽しくなりそう! |
王貞治ベースボールミュージアム面白かった! 想像以上の豪華さにビックリしたわ。 |
なんJ 2ch 5ch スレ まとめ 2ちゃんねる 5ちゃんねる