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誰かに話したくなる!「野球に関する10の雑学」




誰かに話したくなる!

「野球に関する10の雑学」



プロ野球の審判
プロ野球で、なんらかの理由で審判が試合に間に合わなかった場合、


「試合協定事項」にのっとって、その試合をすることになる両チームの選手・コーチから審判を出して試合をする事になる。


ドラフトで1番多く1位指名された選手(プロ野球)
プロ野球のドラフト会議で、過去に1番多く1位指名されたのは、


1989年の野茂英雄投手と1990年の小池秀朗投手で、8球団から1位指名されていました。


ちなみに、メジャーリーグのイチロー選手は、1991年にオリックスの4位という下位指名でした。

金属バットの中身
金属バット自体はパイプ構造ですが、中はがらんどうではなく発泡ウレタンが詰まっています。
なぜなら、パイプだけだと打球音が耳障りな金属音になるからだそうです。
発泡ウレタンを詰めることによって、木製バットに近い打球音になっているのです。
「カキーン」という気持ちいい打球音がしないと、打った気になりませんからね。

野球で「K」がストライクの意味になった理由
野球のルールブックは、1860年に最初に作成されました。


作成したのはヘンリー・チャドウィックという人なのですが、野球のルールブックに統計やルールを書いたとき既にストライクを「K」で表していました。


最初は、ピッチャーが投げたボールがストライクだった場合、「STRUK」と書いていたのですが、


面倒だったようで「STRUK」の最後の文字を取って「K」としたようです。


なぜ、最初の文字ではなく最後の文字を取ったのかは謎ですが…。

野球のとんでもないルール
昔のルールは、現在の野球のルールからは考えられないようなルールがいくつもありました。


例えば、ベースは1メートルの棒杭で、バッターはホームベースの上に立つことになっていました。


他には、バッターがピッチャーに好みのボールを要求することが出来ることになっていましたので、
「高めのボールを投げろ」「低めのボールを投げろ」などと指示を出すことが出来ました。


あと、「プラギング」というルールもありました。


そのプラギングは、ランナーにボールを当てるとアウトになるというモノです。


まるでキックベースのようですが、実際に存在したルールです。


ただ、これはさすがに危険ということでスグに廃止になりましたが…。


ちなみに、バッターがピッチャーに好みのボールを要求できるルールも、1870年代に廃止となっています。

日本野球初期のルール
明治の初期、米国人教師H・ウィルソンらによって伝えられた野球は、当初はストライクゾーンが上・中・下に分けてあり、


バッターの、「じゃあ、今日は上で!」という申告によって、その三つの中からストライクゾーンが一つ決められていた。

野球場の方角
日本の球場は、同じ方向を向いて建てられている。
それは、ルールブックに 「本塁から投手板を経て二塁に向かう線は、東北東に向かっている事を理想と する」 とあるため。

プロ野球で外国人選手が外国人枠を外れる条件は?
◆日本に5年以上居住し
日本の中学、高校、短大、大学に通算3年以上在学
◆日本に4年以上居住し
日本の大学に継続して4年以上在学
◆日本に5年以上居住し
日本野球連盟(社会人野球)所属チームに通算3年以上在籍
◆日本プロ野球でFA資格を所得
◆プロ入り前後で4年以上居住、ドラフト会議を経て入団
となっております。

野球はなぜ9回までなの?
昔のベースボールは回数は関係なくて点数制で行われていました。
その点数は21点で、試合時間がすごくかかっていました
9回制になったのはチーム専属のコックからの言葉で「いつになったら料理を作り始めていいかわからない早く終わるようにルールを変えてくれ」の一言でした。
当時のアメリカは12進法の影響が濃く野球にも12進法がとりいれられ12の、4分の3で9回となりました。


三振でワンアウト、3アウトでチェンジも12進法の影響です。

優勝するとなぜビールかけをするのか?
プロ野球の優勝チームは、祝勝会の席でなぜビールかけをするのか。
これを最初に行ったチームは、昭和34年(1959)に
パ・リーグで優勝した南海(現・ソフトバンク)です。
もともとはメジャーリーグの優勝チームがロッカーでシャンパンをかけ合うシャンパンファイトを真似したものだといいます。
この年の日本シリーズで、これまで何度対戦しても勝てなかった、
宿敵の巨人を4勝0敗で下して念願の日本一になりました。
これから、優勝チームのビールかけが慣例化するようになりました。



なんJ 2ch 5ch スレ まとめ
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