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野球で最も意味不明なルール

 




野球で最も意味不明なルール


空振り三振してもキャッチャーがこぼしたら振り逃げできるやでー ←は?

でもランナーがいたら振り逃げできないやでー ←は?

と見せかけてランナーが二塁の場合は振り逃げできるやでー ←は?

ってかそもそもランナーおってもツーアウトなら振り逃げできるやでー ←は?

実は見逃し三振でも振り逃げできるやでー ←は?


全てにおいて意味不明やろこれ…


2:
申告敬遠


3:
犠牲フライ


4:
死球のペナルティが四球と同じ


5:
ランナー1塁でわざとこぼしてダブルプレー取れるやろ


38:
>>5
だったらそもそもそんな糞ルールいらんやろって話ですわな


42:
>>38
ほんならランナーいないときは捕手いらんやん


57:
>>42
審判に当たるだろ


64:
>>57
せやで
でも振り逃げないなら捕手が捕らんでもエエゆう極論や


67:
>>57
毎回審判に直撃するボール


76:
>>42
白井「アアアアアアアアアアアアイイイイイイイイイ」


8:
退場しても次の試合出れる


9:
故意落球の判断


10:
振り逃げというルールを前提に
故意に落として併殺狙いというのを防ぐということを考えると
当然そうなるやろアホか?


13:
ファールチップやろ


16:
そもそも第三ストライクとられても打者走者は走れたのが野球の昔のルール


17:
・三振(空振り三振も見逃し三振も同じ)してもキャッチャーが落球したらバッターアウトにならない


・後は普通のフェアの打球と同じで一塁送球やタッチなどでアウトになる前にバッターが一塁まで行けば出塁(これが振り逃げ)


・ただしゲッツーが狙える場面は特例としてキャッチャーが落球してもバッターアウトになる


・振り逃げした場合も成績は三振になる


振り逃げルールはややこしいと思ってる人がおるけど実はたったこれだけの話や。こっから下はもっとちゃんと理解したい人だけ読めばええで。



【補足】
「振り逃げ」って言葉のせいで空振り三振だけと勘違いしがちやけどルール上は見逃し三振でも振り逃げ可能や。


ただし見逃し三振の場合はストライク投球だからキャッチャーはなかなか落球しない。ということで現実的に振り逃げが起きるのは空振り三振時が多いやで。


それから振り逃げできない場面については実際にゲッツーが狙えるかどうか見れば分かるので一つ一つ覚える必要はないんやで。それでも一応書いておくと以下のようになるやで。


・ツーアウトならゲッツーはないから原則通り振り逃げ可能


・ランナーが一塁にいなければゲッツーはないから原則通り振り逃げ可能


・ツーアウト以外でランナーが一塁にいればゲッツーが狙えるから特例が適用されて振り逃げできない



【振り逃げができる理由】
どうしてこういうルールになったのかというのを知ってるとすんなり理解できると思うので簡単に説明するやで。どうして振り逃げができるのか。それは「三振は歴史的にはフェアのキャッチャーライナー」だからや。


当初の野球では三振という制度はなくて野手が打球を捕ることが唯一のアウトの取り方やったんや。せやけどこれだと打ちやすい球が来るまでバッターがいつまでも打たないから試合が終わらんという問題が出てきた。


そこで「打てる球を3球打たなかったらフェアのキャッチャーゴロを打ったことにしようや」というルールができたんや。これが三振。


重要なのは三振というのは「打ったことにするルール」であって「アウトにするルール」ではないということ。内野ゴロ打ったことになるわけやから一塁送球やタッチなどでアウトになる前にバッターが一塁まで行けば当然出塁できるというわけや。


しかし内野ゴロ扱いだといつもいつもバッターが一塁まで走ってキャッチャーが送球するのが面倒臭い。なのでその後ルールが変わってフェアのキャッチャーライナーとみなすようになった(投球は地面を転がってくるわけちゃうからある意味こっちのほうが自然や)。


ライナーと同じだから地面に落ちる前にキャッチャーが捕球すればその時点でアウト。地面に落としてしまったら一塁送球やタッチなどでアウトにしないといけない。


普段野球見てて「三振でバッターアウト!」と思ってしまうけど沿革に照らすと「三振でライナーとみなされた打球をキャッチャーがノーバンで捕球したからアウト!」と言うのが正しいということになる。


こうして見ると振り逃げというのは特殊なルールでもなんでもなくて「内野フライ・内野ライナーは落球したら一塁送球やタッチなどをしないとアウトにならんでー」という原理原則通りのルールということなんやな。



【ゲッツーが狙える場面で振り逃げできない理由】


振り逃げできない条件があるのは単純に簡単にゲッツー取れるとクソゲーになるからや。


三振制度というのは上で書いたようにできたわけやけどこれを使って三振でゲッツーを取る頭脳派キャッチャーが現れたんや。


例えばワンナウト一塁でバッターが三振したとする。この場面でわざとキャッチャーが落球してから二塁へ投げて一塁へ転送すればゲッツー成立ということになる。


ある意味で頭脳プレイやけどキャッチャーの場合はわざとボールこぼしても簡単に拾えるからあまりにも簡単すぎるってことで問題になった。そこでゲッツーが狙える場面ではキャッチャーが落球してもバッターアウトという特別ルールができたというわけや。


長くなってしまってすまんけどこれで完璧に理解できたんちゃうかな?


20:
>>17
丁寧すぎて草


21:
>>17
なんやこれw


22:
>>17
これは読む価値あり


23:
>>17
こんな長文どうやってコピペしたんや?


24:
>>17
三振はキャッチャーライナーと考えればええんか


28:
>>17
はえーー


29:
>>17
やきうルールのお兄ちゃんありがとう


30:
>>17
三振はキャッチャーライナーだから落とした場合は先に一塁まで行けばええんやでってことか
そう考えると振り逃げって合理的なんやな


34:
>>17
長かったけど最後まで読んだら分かりやすかったわ
サンガツ


45:
>>17
結構わかりやすくて草


33:
スリーバント失敗でアウトというルール


37:
振り逃げは権利の問題
文系なら好きそうやん


39:
要はキャッチャーがこぼしたときに振り逃げができるのはライナーをダイレクト捕球できずに落とした場合と同じってことやな
そんで故意に落としてゲッツー取るやつが出てきたからゲッツー取れる場面だけは落としてもアウトってことにしたと


46:
ルールではないけど投球練習って要らんくないか?
ほかのスポーツではほとんどないやろ


53:
>>46
素振りとか色々あるやん


69:
>>46
ワンナウツの渡久地が言うてたことやけど投球練習はピッチャーがマウンドを自分に合うようにならす時間でもあるらしい


54:
バントだけ打率が下がらない
進塁打は下がるのに


83:
>>54
バントは普通、指示されてやるからだろ
それで下がったらかわいそうだ


56:
フィルダスチョイスが自責点になる


70:
一塁ランナーが2ストライクでボールがキャッチャーが捕る前に盗塁成功した場合振り逃げは成立するか?


75:
>>70
ならん


81:
ワンナウツ見てたら野球って何なのかってなるぞ


88:
DH制の有無


92:
セーフティバントとかいう何も安全性のない行為


95:
一塁ランナーおるのに振り逃げしようとしたのは菊池やっけ?
田中がなんか押し出されてアウトになったような


97:
ノーアウト満塁でダブルプレー打ったら打点にならない



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